ゆめつづの見る夢の続き

流行についていけてない多趣味オタクのブログ。

【ディアラバ】ユーマENDを迎えてしまった女の話【DIABOLIK LOVERS】

はじめまして、ゆめつづです。

 

遅ればせながら、DIABOLIK LOVERSにハマってしまった女です。

夢女なんて数年前に捨てたと思っていたのにィ…

まだ乙女心が生き残っていたようでちょっと安心しました。

 

さて、なぜ私がブログを立ち上げ、こうしてわざわざ文字起こしをしているかというと、MORE BLOODをプレイしてユーマENDを迎えた結果、とにかく叫びだしたくなったからです。現実で叫ぶと警察を呼ばれてしまうので、ブログに書き殴ります。

特にエンド分岐がやばい。なんだこれ、やばい(私の語彙力も)。

 

というわけで、書き殴りブログにお付き合いください。

字数の都合上、エンド分岐のみです。気力があったら最初から記します。

あ、ネタバレありまくりですので、ネタバレOKな方向けです。

 

※ゆめつづについて

・無印、ヴァンカニ履修済み(なんでその順番なのかってツッコミはやめてぇ)

・推しは転々とした。今も転々としてるけどユーマで落ち着いてる

・CDそこそこ聴いてる

 

それでは、どうぞ!

 

 

◎◎◎

 

 

余談なんだけど、無神家みんな過去にワケアリ物件なわけですが、その中でもユーマは幼少期に一度記憶を無くしております。そこで聞いてほしい。

ゆめつづ、レイジルートでユーマの過去見ちゃった(盛大な地雷)。

 

いや、モアブラはまず逆巻家の誰かを攻略しないと無神家に進めないので、取り急ぎ逆巻から一人男を選ぶ必要があるんですよ。モアブラを手にしたときの私、「無神家最初から攻略できないのかよ!」って思わずツッコんだ(いやだって無神家から攻略する気満々だったんだもの)。

先ほどお話ししたとおり推しが転々としたので、そのとき逆巻で好きだったレイジという男を選んだわけです。いやぁまさかレイジルートでユーマのこと知るとは思わなかった。

 

さて、ゆめつづの攻略法ですが、まず攻略サイトで選択̪肢を見たあと、最短ルートで全エンドを解放します。その後気分にもよりますが、大体はブルート→マンサーヴァントヴァンパイアエンドの順でエンディングを見ています(心のもちようだよこれは)。

ではここからは、私がエンディングを見た順に感想を述べていきます

 

 

<ブルートエンド>

ユーマの夢の中に出てくるボスや仲間たち。ボスたちは、ユーマを裏切り者として扱います。ベーアからユーマとなり、永遠の命を手にしたにも関わらず、ボスの夢を叶えられなかったとユーマを責め続けます。そんな夢を見るようになってから、ユーマは眠れなくなり、やつれ、物にあたるように。

次第に、ユーマと呼ばれることが嫌になったユーマは、ユイちゃんをも拒絶。心配したユイちゃんはユーマの部屋を訪れますが、「ユーマくん」と声をかけ、癇癪を起しているユーマによりあっけなくフェードアウト。

後日、ルキが「アイツの様子は?」と、畑を見てきたユーマに声をかけますが、「別に心配いらねぇって。ちゃんと面倒見てっからよ。あれだけは、さすがに枯らしたらいけねぇもんな」と一蹴。

ユイちゃんの部屋に入ったユーマは、畑を見てきたが干からびていたことや雨が降ったことで畑は死んでしまったことを伝えますが、「まぁ、仕方ない、オマエの世話で手一杯だ。今まで以上に大事にしてやるよ、枯らせないように」、と植物状態のユイちゃんにキスをします。

最後に、ルキに「ベーア」と呼ばれ出かけていくユーマ。

「じゃあな、雌豚。今日もたっぷり日を浴びてしっかり育てよ」

 

 

えっっっっしんどくない!?!?

狂気!クレイジー!救われない!

個人的にはコウのエンディングもしんどかったんですけど、こっちが上回った…。

ゆめつづ、死ぬエンドよりもしんどいと思った瞬間であった。

ルキくんと会話してるときのユーマの声のトーンがすごい引き込まれるんですよ。鈴木達央さんすごい。もうね、病んでるっていうのバシバシ伝わってくる。演技がすごいんですよこれは実際に聞いてほしい。たつ…ひさ…っていう遺言残せる。

あとスチルではユイちゃんの頭にバラの花が添えられているんですよ。アッここでバラの花!?という思わぬ爆撃をくらいます。是非スチルも見てほしい。 

 

 

<マンサーヴァントエンド>

アダムにならなければ、ルクスもユイちゃんも失ってしまうのではないかと考え、アダムになることを諦めないユーマ。

そんな中、ユイちゃんは学校でレイジに会います。ユーマも合流しますが、今回レイジにとって用事があるのはユーマの方。ユイちゃんは先に帰され、ユーマはシュウやユーマ自身のことについて聞きます。

レイジと話してから、ユーマの様子がおかしいと疑問を抱くユイちゃん。ある日、図書室でシュウと出会います。話しているうちにユーマもやってきますが、シュウと一緒にいることにブチ切れ。「またオレのモン奪う気か!?」

シュウのことを殴るユーマを止めに入るユイちゃんですが、シュウをやった後、ユイちゃんもやられてしまいます。

殴ることに飽き疲れて、眠たげに帰宅するユーマ。周囲の暑さで目を覚ますと、そこは火の海。久しぶりに見る夢だと思ったが、もう全部思い出しているためもう怖くともなんともないというユーマ。「…どうせもう、大事な奴なんて誰もいねえ」

燃え盛る無神家を見つめる一人の男。「…オレンジ色の炎の中で、少年が一人泣いている。大事なものをふたつ失い、ひとりきりで泣いている。…懐かしいですね。―今度こそさようなら」

 

 

このエンド回収した瞬間前言撤回した。やっぱ死人でるのよくない。

ユーマよ…君はシュウとユイちゃんを…!!待って…!それよりもレイジぃ……!お前……!!ウワァーッ!!!!(頭を抱える)

これ一番救われないな。人間死んだら終わりなんだぞ。あ、ヴァンパイアだった。

それにしてもこれはみんな狂ってる。レイジが特にやばい。恐怖した。ぜひ今後好感度爆上げして挽回してほしいぐらい恐怖した。策士…末恐ろしい子

レイジルート経験していたのでこの因縁は理解していたけれど、キッツ。ていうか私の推しシュウ、レイジ、ユーマを通ってきたのだけれど、なんかものすごい呪われた縁を感じる。運命?なんちゃらの血統かな??

 

 

<ヴァンパイアエンド>

ある日ユイちゃんがユーマに担がれて庭に出てみると、折れていたはずのバラが咲いていた。なかなか折れないバラを見るとボスを思い出すユーマだったが、「もうアイツらは見ただろうからな」といってそのバラを摘む。「今度は俺が夢を叶える番だ」ユーマがユイちゃんにバラを渡す。

「オレと結婚してくれ」

 「ええ!?」と驚くユイちゃんですが、ユーマはイブであるユイちゃんを手放したくないこと、そして「記憶がなくなってても、今となってはどうでもいい。ボスとの過去があればいい。それと…これからの未来が、あればいい。その未来には、ぜってぇオマエがいなきゃいけねーんだ」と伝える。

ルキには「そんな重大なことをお前たちだけで勝手に決めるな」と否定されるが、ラインハルトには、「想い合う愛ほど美しいものはない」「せっかくだから、結婚式でもしたらどうかな?」とむしろ応援されるのであった。

ユーマは名案だとばかりにユイちゃんを連れてバラ畑に向かい、ユイちゃんの頭には先ほど摘んだバラを添える。「無神ユーマは小森ユイ以外の血は一生吸わないことをここに誓います」「無神ユーマはオマエだけを永遠に愛すると誓ってやる。…これで満足か?」と誓い、ユイちゃんも「ユーマくんのことが死ぬまで大好きだよ」と伝えるのであった。

 

 

\ リンゴーンリンゴーン /

待って…まさか結婚まで見させてもらえるとは思わなかったよ…え…おめでとう…なんか私感動よりも驚きの方が上回っちゃって涙出てこなかったよごめん…ご祝儀いくら包もうかな…永遠に幸せにね(私が言わずとも幸せになるだろうが)。

いや結婚はブーケが初だと思ってたからぁ!!まさかここで結婚までいくと思わなかったじゃん!!この後夫婦になる系の2次創作たくさん見たと思ったらマジで結婚かい…おめでとうな…あれ…なんだか今になって涙が…。ぶっちゃけ他2つのエンドがメンタルやられまくったので、ヴァンパイアエンドでここまで甘やかしてもらえるとちょっと不安になる。この幸せ、大丈夫だよね?(おい)

やはりこのエンドを最後に見たのは正解だった。だって今晴れやかにブログを締められるからね!!ありがとうモアブラ!!ユマユイ!!また会う日までさようなら!!(まだまだ攻略キャラ残ってるのに達成感がすごい)